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三叉神経痛

顔の片側だけに痛みや違和感を感じたら危険信号

三叉神経痛とは

三叉神経痛イメージ

三叉神経は脳から出た後、3つの枝に分れ三叉神経の第Ⅰ枝、第Ⅱ枝、第Ⅲ枝と呼ばれます。

  • 第Ⅰ枝(眼神経)は、額、目、鼻梁などの知覚に関与します。
  • 第Ⅱ枝(上顎神経)は、上顎、頬、上口唇などの知覚に関与します。
  • 第Ⅲ枝(下顎神経)は、下顎、下口唇などの知覚等に関与します。

それに沿って痛むのが三叉神経痛です。第Ⅰ枝の神経痛だと額や目が痛くなり、第Ⅱ枝の神経痛だと上顎の歯や頬が痛くなります。第Ⅲ枝では下顎や下顎の歯が痛くなります。

三叉神経痛の特徴

顔面に非常に鋭い痛みが生じる疾患です。顔の片側のある部分に電気が走るような痛みが出ます。ひどいときは食事をすることもできません。三叉神経痛の痛みは食事、歯磨き、洗顔、髭剃り、会話などで突然誘発されます。三叉神経痛は神経が刺激されるようなピリッとする電撃痛ですが、数秒、数分後にはうそのように消えることもあります。40歳以降で男性より女性に多いなどの特徴があります。

三叉神経痛の鍼灸治療

三叉神経痛治療イメージ

風寒証
風邪と寒邪が合わさった邪気に顔面部の経絡が犯されます。顔面部に冷たい風をあびてしまったり、ウィルスなどの原因によって起こるものがこれにあてはまります。風は身体の上部を犯しやすい性質があり、寒は収斂(縮める)作用や凝滞(滞らせる)作用があるので気血の流れを悪くして痛みを発生させ、三叉神経痛をおこします。特徴的な症状としては、冷えると痛みが増したり、逆に温めると痛みが緩和したりします。鼻水が出やすくなることもあります。
全身治療
局所治療に加え、全身の筋肉の緊張を取り除き、血流を改善して痛みの原因にもなる冷えを取り除きま。(状態によりお灸もします。)肩こりなどの随伴症状の改善に努め、ストレスを取り除きます。自律神経のバランスを整え、免疫力や抵抗力を上げて自然治癒力を上げていき、根本的な改善を目指します。全身的な治療をすることで、治療後の良い状態を保ちやすくなります。

三叉神経痛の東洋医学的見解

三叉神経痛の原因は主には、風寒(ふうかん)証、熱証、瘀血(おけつ)証があります。

風寒証
風邪と寒邪が合わさった邪気に顔面部の経絡が犯されます。顔面部に冷たい風をあびてしまったり、ウィルスなどの原因によって起こるものがこれにあてはまります。風は身体の上部を犯しやすい性質があり、寒は収斂(縮める)作用や凝滞(滞らせる)作用があるので気血の流れを悪くして痛みを発生させ、三叉神経痛をおこします。特徴的な症状としては、冷えると痛みが増したり、逆に温めると痛みが緩和したりします。鼻水が出やすくなることもあります。
熱証
熱証の中には、風熱(ふうねつ)という外邪性のものや、ストレスなどから気が滞り熱化(気は滞ると熱になることがある)して火に変わり、火や熱はやはり上昇する性質があることから身体の上部の経絡に影響をおよぼし、顔面 部の経絡の流れを悪くした場合は、三叉神経痛をおこす。特徴的な症状としては、焼かれたような痛み、目が充血したり、咽が渇いたりします。
瘀血証
瘀血とは血が滞った状態のことを言います。瘀血証は慢性期によくみられる状態です。三叉神経痛は度々発作を繰り返し、強いストレスになります(気滞)。また、食事などの誘引により発作がおきることから食事が取りにくく身体の力も弱くなりがちです(気虚)。これらの原因で気の流れが悪くなった結果、血の流れも悪くなり、瘀血(血の流れが悪くなった状態)になります。特徴的な症状は、慢性的な痛み、顔色が暗くなるなどがあります。
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